マツダ デミオ リビルト オルタネーター Z601-18-300 の修理
マツダ デミオ アクセラ ベリーサ
Z601-18-300
A003TG1691
12V90A
レギュレーターレス(パワトラ内蔵)ですので、このオルタネーターは発電するかしないかだけの役割になります。
制御関係は車輌側により調整されています。


テスターにてチャージテストをします。


ノーチャージでした。
おそらくパワトラ不良だと思います。



<フロント側>

<リヤ側>
今回は一気に分解しちゃいました。
間の写真を撮り忘れました(汗)
組み立て作業に入ります。


フロントブラケットにベアリングを挿入します。

稀にねじ山が破損している場合が有りますのでタップを立てておきます。


ローターコイルをコイルテスターにてテストします。


ローターコイル、フロントブラケット、プーリーを組み付けたらフロント側完成です。
続いてリヤ側を組み立てます。


リヤブラケットにパワトラ、レクチファイヤを組み付けます。


ステーターをニス浸けにして絶縁します。
1日乾燥させたらコイルテスターにてテストをします。


ステーターをリヤブラケットへ組み付けます。

フロント側とリヤ側を合体させます。


スルーボルトがまっすぐ入るか確認します。


テストベンチでチャージテストをします。


テスト結果を添えて完成です。
このオルタネーターは冒頭にも言いましたがパワトラ不良での故障が多いです。

今回交換部品
パワトラ ¥7,000
ベアリングフロント ¥770
ベアリングリヤ ¥870
プーリー ¥2,700
Z601-18-300
A003TG1691
12V90A
レギュレーターレス(パワトラ内蔵)ですので、このオルタネーターは発電するかしないかだけの役割になります。
制御関係は車輌側により調整されています。


テスターにてチャージテストをします。


ノーチャージでした。
おそらくパワトラ不良だと思います。



<フロント側>

<リヤ側>
今回は一気に分解しちゃいました。
間の写真を撮り忘れました(汗)
組み立て作業に入ります。


フロントブラケットにベアリングを挿入します。

稀にねじ山が破損している場合が有りますのでタップを立てておきます。


ローターコイルをコイルテスターにてテストします。


ローターコイル、フロントブラケット、プーリーを組み付けたらフロント側完成です。
続いてリヤ側を組み立てます。


リヤブラケットにパワトラ、レクチファイヤを組み付けます。


ステーターをニス浸けにして絶縁します。
1日乾燥させたらコイルテスターにてテストをします。


ステーターをリヤブラケットへ組み付けます。

フロント側とリヤ側を合体させます。


スルーボルトがまっすぐ入るか確認します。


テストベンチでチャージテストをします。


テスト結果を添えて完成です。
このオルタネーターは冒頭にも言いましたがパワトラ不良での故障が多いです。

今回交換部品
パワトラ ¥7,000
ベアリングフロント ¥770
ベアリングリヤ ¥870
プーリー ¥2,700