日産 AD ティーダ用 オルタネーターの修理

こんにちは。

太田美品通商株式会社の太田です。

最近はすっかり冬になり寒い季節ですが、寒くなるとどうしても車も故障しやすくなりますので早めの点検がオススメです。

ちなみに今回修理するオルタネーターは8GMタイプのオルタネーターです。

あまり聞き慣れないかもしれませんが、現在三菱電機では大きく分けて6G・8GM・9G・GXと4つのタイプのオルタネーターを発売しています。当然右にいくにつれて技術力も格段に上がっています。

今回は日産AD・ティーダ用オルタネーターの修理をしましたのでご紹介します。

とりあえず分解して組み上げるところまで進めています。

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私のこだわりで何故かリヤブラケットに貼られているラベルだけは残してサンドブラストしています。

理由としては通常弊社のラベルは純正ラベルの貼ってあった場所に貼りますが、この場所には弊社のラベルは貼れません。

ですのできれいな状態なら残しておこうと思って残しています。

もちろん、破れていたりしたら汚いので剥がします。

これがリヤブラケットの中です。

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レクチファイヤを装着する場所にグリスを塗ります。
わかりにくいかもしれませんが白くなっているところです。

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ICレギュレーターとレクチファイヤを純正新品に交換

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ICレギュレーターが定価¥12,000、レクチファイヤが定価¥6,600なのでここが一番費用が掛かりますね(汗)
しかしここをケチると痛い目に遭いますね

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コネクターが割れていたのでコイツも交換です。

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見た目かなり綺麗に仕上がっています。

テストで合格したステーターを装着します。

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これでリヤ側は完成です。

お次はフロント側へ

とりあえずベアリングを交換します。

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もちろんこれも純正です。

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ローターコイルを研磨します。ここで段差があったりするとブラシの摩耗が偏ったりしますのできっちり平らになるようにします。

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ローターコイルをテストします。

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見事合格しましたのでベアリングを装着します。


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通常であればプーリーはメッキ加工した物を使いますが、コアのプーリーが少し凹んでいたので純正交換します。


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フロント側完成!!


あとは、合体!


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なかなか良い出来だなぁと思いながら、テスターへ装着しいざテスト!


チャージするのかしないのか!!


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このオルタネーターの公出力は110Aですので139A出力しているので合格。


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弊社ラベルを貼り、テストレポートを添付して完成です。

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このオルタネーターの品番は「23100-ED01A/A2TJ0591」となります。









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自動車電装品の修理及び販売をしています。

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