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マツダ タイタンダッシュ ボンゴ オルタネーター F82M-18-300B 修理編

◎商品データ
商品コード 9605
商品名 マツダ タイタン ボンゴ オルタネーター
メーカー 三菱電機
メーカー品番 A002TC0591/A2TC0591
カーメーカー マツダ
純正品番 F82M-18-300A/F82M-18-300B
出力 12V70A
ICレギュレーター レス(パワトラ内蔵)

◎適合車種
タイタンダッシュ SYE4T SYE6T
ボンゴ SK82T SK82L SK82V SK82M
ボンゴブローニィ SKE6V

◎このオルタネーターについて
①A002TC0591(F82M-18-300A)2002年6月~
②A002TC0591A(F82M-18-300B)2007年1月~
ICレギュレーターではなくパワトラが装着されています。

◎分解工程A2TC0591 (1)A2TC0591 (2)A2TC0591 (3)A2TC0591 (4)

◎交換部品
A2TC0591 (5)20191030105725062_01.jpg
ベアリングフロント
ベアリングリヤ
レギュレーター(パワトラ)
合計¥8,620

◎組み立て工程
リヤ↓
A2TC0591 (6)A2TC0591 (8)A2TC0591 (9)A2TC0591 (10)A2TC0591 (11)

フロント↓
A2TC0591 (7)A2TC0591 (12)

フロント&リヤ↓
A2TC0591 (13)A2TC0591 (14)
組み立て完成

◎テスト工程A2TC0591 (15)A2TC0591 (16)A2TC0591 (17)
テストレポートを添えて完成

ご購入はこちらより↓

マツダ デミオ アクセラ プレマシー オルタネーター P301-18-300 A2TX2291 組み立て編

本日は先日に引き続き、マツダのエンジンSKYACTIV P3VPSに使われているオルタネーターの組み立て修理をご紹介したいと思います。

マツダ デミオ アクセラ プレマシー

メーカー:三菱電機

純正品番:P301-18-300

品番:A002TX2291

出力:12V150A

このオルタネーターは三菱電機の製品です。

三菱電機の「9G」というタイプのオルタネーターです。非常に発電効率の優れた構造となっています。

また、レギュレーターではなくパワトラが内蔵されています。

⇒分解修理の様子はこちら

それでは組み立てて参りましょう。

まずは、リヤ側より組み立てます。

CIMG8231.jpg

リヤブラケットにグリースを塗る。

CIMG8232.jpg

この上にレクチファイヤが装着されます。

CIMG8233.jpg

レクチファイヤを装着します。

CIMG8234.jpg

次はひっくり返してB端子を装着します。

CIMG8235.jpg
CIMG8236.jpg

次はパワトラを装着します。

CIMG8237.jpg

CIMG8226.jpg

パワトラです。左側が中古です。右側が新品部品です。

こう見てもほとんどブラシ減っていませんね。

ただ、やはりパワトラは交換必須の消耗品ですので交換です。

CIMG8238.jpg

用意していたステーターコイルを装着します。

CIMG8239.jpg
CIMG8241.jpg

ステーターコイル装着しました。

CIMG8248.jpg

これでリヤ側完成です!!

続きまして、フロント側に取り掛かります。

CIMG8242.jpg

CIMG8227.jpg

ベアリング左が中古で右が新品です。

CIMG8243.jpg

CIMG8244.jpg

ローターコイルにベアリングを装着します。

CIMG8228.jpg

ベアリング左が中古で右が新品です。

CIMG8245.jpg

CIMG8246.jpg

プーリーを組み付けます。

CIMG8247.jpg

以上でフロント側完成です。

CIMG8250.jpg

フロント・リヤを合体させます。

CIMG8252.jpg

とりあえず組み立ては完成です。

いよいよテスターでテストです。

CIMG8253.jpg
CIMG8255.jpg

無事合格です!

CIMG8256.jpg
CIMG8257.jpg

テストレポートを付けてラベルを貼り完成です。

今回交換部品

CIMG8225.jpg

プーリー

パワトラ

ベアリングフロント

ベアリングリヤ

全て純正パーツにて交換しています。


マツダ デミオ アクセラ プレマシー オルタネーター P301-18-300 A2TX2291

本日は、マツダのエンジンSKYACTIV P3VPSに使われているオルタネーターの分解・修理をご紹介したいと思います。

マツダ デミオ アクセラ プレマシー

メーカー:三菱電機

純正品番:P301-18-300

品番:A002TX2291

出力:12V150A

このオルタネーターは三菱電機の製品です。

三菱電機の「9G」というタイプのオルタネーターです。非常に発電効率の優れた構造となっています。

また、レギュレーターではなくパワトラが内蔵されています。

それでは修理していきたいと思います。

CIMG8127.jpg
CIMG8126.jpg

まずはテスターでチャージテストを行います。

CIMG8128.jpg
CIMG8129.jpg

チャージランプはECU経由で制御されているため点検できませんが、チャージはしっかりしています。

異音も特にありません。

とりあえず分解してみましょう。

CIMG8130.jpg

赤印部分のスルーボルトを外します。

CIMG8131.jpg

次はフロントとリヤに分解します。

CIMG8132.jpg

リヤ側の中身を覗いてみると・・・

CIMG8135.jpg

ブラシほとんど減っていない!!

チャージはしていたし、異音なども見つからない。

となると、先程確認できなかったチャージランプ関係か?

こうなると残念ながら特定が難しいです(汗)

オルタネーターは実際故障していなかったという場合も有ります。

とりあえずは、可能性があるのはパワトラの故障しか考えられないのでパワトラ交換になります。

リアを分解していきましょう。

CIMG8134.jpg

赤印のボルトを外すとステーターコイルが外れます。

CIMG8136.jpg

CIMG8137.jpg

青がパワトラ 赤がレクチファイヤ(ダイオード)です。

CIMG8138.jpg
CIMG8139.jpg

赤印のB端子を外します。ここを先に外しておかないとレクチファイヤと繋がっているので外せません。

割れやすいので注意です。

先程紹介したパワトラとレクチファイヤを外します。

CIMG8140.jpg
CIMG8141.jpg
CIMG8143.jpg

ブラシ何回も言いますがほぼ満タンに近いです。

これでリヤの分解は完了です。

続きましてフロント側を分解します。

CIMG8144.jpg
CIMG8145.jpg

赤印のナットを外します。

CIMG8147.jpg

ローターコイルとフロントブラケットです。

CIMG8150.jpg
CIMG8157.jpg

ベアリングを外します。これでフロント側は完了です。

とりあえず以上で分解は終了です。

ここからは洗浄及び組み立てまでの準備になります。

ブラケット・ステーターコイル・ローターコイル・その他部品を洗浄します。

とりあえずステーターコイルの処理です。

CIMG8161.jpg

洗浄が終わると乾燥庫へ入れてしっかり乾燥させます。(設定温度は100度にしています)

ブラケットの工程です。

CIMG8158.jpg
元々の状態

CIMG8162.jpg
洗浄終了後
まだまだ汚れていますね。

CIMG8167.jpg
CIMG8168.jpg
CIMG8169.jpg
サンドブラスト処理後
しっかり綺麗になりました。
おおよそサンドブラストだけで2,30分掛かります。

お次はステーターコイルの準備です。

CIMG8142.jpg
元々の状態です。

CIMG8159.jpg
サンドブラストにて表面の塗装を剥がします。
塗装綺麗に乗せるためです。

CIMG8172.jpg
乾燥庫で温めていた状態から塗装します。

CIMG8173.jpg
わかりにくいかもしれませんが錆止め塗装します。

CIMG8174.jpg
ゆっくり塗装していきます。少し写真がブレていますね・・・

CIMG8175.jpg
再度乾燥庫でしっかり乾燥させます。

再度塗装して乾燥庫に入れたら完成です。

CIMG8177.jpg
ステーターコイル完成です!

お次はローターコイルです。

CIMG8154.jpg
ローターコイル

コンミテーター部を研磨します。

CIMG8155.jpg
研磨前

CIMG8160.jpg
研磨後

CIMG8170.jpg
CIMG8171.jpg
コイルテスターで検査して完成です。

とりあえず本日は以上です。

部品を注文しているので部品が届き次第仕上げたいと思います。

注文している部品は

プーリー

ベアリングフロント

ベアリングリヤ

パワトラ





マツダ デミオ リビルト オルタネーター Z601-18-300 の修理

マツダ デミオ アクセラ ベリーサ

Z601-18-300

A003TG1691

12V90A

レギュレーターレス(パワトラ内蔵)ですので、このオルタネーターは発電するかしないかだけの役割になります。

制御関係は車輌側により調整されています。

CIMG4907.jpg
CIMG4908.jpg

テスターにてチャージテストをします。

CIMG4906.jpg
CIMG4905.jpg

ノーチャージでした。

おそらくパワトラ不良だと思います。

CIMG4909.jpg
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CIMG4911.jpg
<フロント側>
CIMG4912.jpg
<リヤ側>

今回は一気に分解しちゃいました。

間の写真を撮り忘れました(汗)

組み立て作業に入ります。


CIMG5022.jpg
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フロントブラケットにベアリングを挿入します。

CIMG5023.jpg

稀にねじ山が破損している場合が有りますのでタップを立てておきます。

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ローターコイルをコイルテスターにてテストします。

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ローターコイル、フロントブラケット、プーリーを組み付けたらフロント側完成です。

続いてリヤ側を組み立てます。

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リヤブラケットにパワトラ、レクチファイヤを組み付けます。

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ステーターをニス浸けにして絶縁します。

1日乾燥させたらコイルテスターにてテストをします。

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ステーターをリヤブラケットへ組み付けます。

CIMG5035.jpg

フロント側とリヤ側を合体させます。

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CIMG5036.jpg

スルーボルトがまっすぐ入るか確認します。

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CIMG5041.jpg

テストベンチでチャージテストをします。

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テスト結果を添えて完成です。

このオルタネーターは冒頭にも言いましたがパワトラ不良での故障が多いです。

CIMG5020.jpg

今回交換部品

パワトラ ¥7,000

ベアリングフロント ¥770

ベアリングリヤ ¥870

プーリー ¥2,700








マツダ デミオ リビルト オルタネーター ZJ10-18-300

マツダ デミオ アクセラ ベリーサ リビルト オルタネーター

ZJ10-18-300

A003TG2881/A003TG2881A/A003TG2881B

12V90A

このオルタネーターは、2回ほど品番が変わっています。

1回目はハーネスを留めるクランプを追加、2回目はクラッチプーリーを改良しました。

A003TG2881→A003TG2881A→A003TG2881B

レギュレーターレス(パワトラ内蔵)ですので、このオルタネーターは発電するかしないかだけの役割になります。

制御関係は車輌側により調整されています。

CIMG4896.jpg
CIMG4894.jpg
CIMG4895.jpg

フロントブラケットが割れてしまっています。

ブラケットが割れていると使えないので交換となります。

コア返却時や、脱着作業時に割ってしまう方がいますがなるべく割らずに脱着してもらいたいです。

フロントブラケットだけで¥5,000掛かります(泣)

その分販売価格を上げざるを得ないのでご協力お願いします。

CIMG4897.jpg

フロント側とリヤ側に分けます。

フロント側を分解していきます。

CIMG4899.jpg
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CIMG4901.jpg

これでフロント側分解完了です。

CIMG4902.jpg
CIMG4903.jpg

リヤ側分解完了です。

続いて組み立て作業に入ります。

CIMG4997.jpg

ローターコイルをコイルテスターにてテストします。

CIMG4996.jpg
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ローターコイルにベアリングを挿入します。

CIMG5000.jpg
CIMG5001.jpg

プーリー、ローター、フロントブラケットを組み付けます。

ちなみにフロントブラケットは新品なのではじめからベアリングが挿入されています。

以上でフロント側は完成です。

続いてリヤ側に移ります。

CIMG5002.jpg
<リヤブラケット>

洗浄及びサンドブラストにて仕上げています。

CIMG5003.jpg
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パワトラは新品に交換します。

レクチファイヤはダイオードテスターで予めテストしておき再使用しています。

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コネクターは割れていたので新品交換しています。

CIMG5008.jpg

ステーターをコイルテスターでテストを行います。

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ステーターとリヤブラケットを装着します。

これでリヤ側は完成です。

CIMG5011.jpg

フロント側とリヤ側を合体させます。

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ハーネスを留めるクランプを取り付けます。

CIMG5013.jpg

これで組み立ては完成です。

残るはテストのみです。

CIMG5015.jpg
CIMG5014.jpg

冒頭でも言いましたとおり、レギュレーターレスなので発電の確認のみになります。

CIMG5016.jpg
CIMG5017.jpg

テスト結果を添えて完成です。

CIMG4995.jpg

このオルタネーターは、クラッチプーリー不良で交換されたものと推測されます。

フロントブラケットが割れていたのが厳しかったです(費用的に)

部品もなかなかフロントブラケットが売れることが無いためか旧ラベル(青いのラベル)でしたね。

クラッチプーリー、パワトラも大抵破損しているので確実に交換しておく必要があります。

結構部品代だけでも高くつきますね。

今回交換部品

クラッチプーリー ¥12,000

フロントブラケット ¥5,000

パワトラ ¥7,000

ベアリング(リヤ) ¥870

合計 ¥24,870








プロフィール

ootabihin

Author:ootabihin
自動車電装品の修理及び販売をしています。

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